General house
日本エンジニアでは、木造一般住宅から軽量・重量鉄骨建物、RC造建物、プレハブなどの建物解体工事のほか、駐車場(立体含む)、土間コンクリート、アスファルト、ブロックフェンス、立木・生垣の撤去処分を行っております。
また、改装による事務所や店舗などの内装解体も承っております。
上記のような場面で、一般家屋解体工事が必要になります。
建替えの場合は、建築・建設会社やハウスメーカーが下請け業者に手配をしてくれますが、その分料金を上乗せすることになりますので、どうしても高くなりがちです。
解体工事業者と直接ご契約いただくことで、現場に精通したスタッフが安全・確実な施工を行い、平均10~15%のコストカットが可能になります。
日本エンジニアはいくつもの上場企業の指定業者に選ばれるなど、厳しい基準をクリアしたプロフェッショナル集団です。
お見積り時にきちんとヒアリングさせていただき、丁寧明瞭にご説明いたします。お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。
工事着工前に近隣にご挨拶回りをさせていただきます。また、工事中には養生シートの設置、散水などでの消音対策を行います。
お見積りは無料です。お見積り後にもご迷惑になるような営業活動などは行いませんので、安心してお問合せください。
一般的には一坪3~4万円程度の費用が一般的ですが、建物の構造、建物が立っている土地の近隣の状況(隣家との兼ね合い、隣接する道路の幅など)によって変動いたします。
また、建物以外で処分しなければならないもの(植栽や庭石など)によっても金額は変動いたします。
もう少し詳しい金額をお知りになりたい場合は別途お見積りページよりお問合せください。
人工(何人のスタッフが必要か)×日数(何日の作業になるか)×日当(スタッフの一日あたりのお給料)+ゴミの処分費。
人工や日数は建物の大きさだけではなく、解体ゴミを搬出しやすい環境かどうかや建物の種類等によっても異なります。
あります。事前に打ち合わせのない部分の取り壊しや、地中から別途処分が必要な物が出た場合など、別途ご請求させていただく場合があります。
また、そのような場合はすぐお客様にご報告の上、ご相談させていただきます。
住宅解体など短期の工事の場合、基本的には、工事完了後に現金またはお振込みにてお支払いただきます。
規模の大きい建物や、特殊な解体など工期が1か月以上かかるような場合、月毎に出来高払いでご請求させていただく事もあります。
出来高払とは工事の進捗率に対する工事料金をお支払いただくことです。ご契約時に御打合せの上、取決めさせていただきます。
お客様がご自分で出来る一番のコスト削減方法は、残置物をいかに減らすか、です。
家電製品や大量の本、布団は特に重たく潰しにくいので処理コストがかかります。
またペンキなどの液体類も他のゴミに付着した場合、分別処理が出来なくなってしまうのでリサイクルの観点からも出来るだけ事前に処理していただけるようお願いします。
取りこわしのみのご依頼の場合は専門業者に依頼していただいた方がいいのはもちろんですが、建て替えの場合でも、建てる業者(工務店、ハウスメーカー)と解体業者を別にするメリットはあります。
自社で解体工事ができる工務店などは別ですが、基本的に解体作業と建てる作業は全く別物ですので、ほとんどの場合、工務店様やハウスメーカー様も解体に関しては協力業者(解体工事業者)に依頼しております。
「支払い業者が増えるのが面倒だ」「付き合いもあるので、一つの会社に一括でお願いしたい」など特別な理由が無い場合、解体工事は別途専門業者に依頼いただいた方が、結果的にお安くなります。
建物の構造、立地条件によって差は出ますが、30~40坪程度の一般住宅であれば概ね1週間から2週間程度の工事になります。
取りこわし~整地まで。建物以外の状況(外構やエクステリア、塀など)によってはそれ以上の工期を要する場合がありますが、現地調査の際に概ねの工期を打ち合わせさせていただきます。
現地調査には必ずしても立会っていただく必要はありません。
外から建物を拝見させていただければ概算のお見積りは出させていただけます。
ただし、建物の中を見せていただく必要がある場合、お立合いをお願いする場合もございます。
解体に伴う手続きは代行いたします(建築リサイクル法の届出等)。お客様から委任状をいただき当社で代行する事が可能です。
工事前に電話や電気の引きこみ都市ガス・LPガスなどの撤去を各々の管轄の業者に依頼して撤去しておいてください。
依頼先などがわからない場合などは当社でご相談を承ります。建物の延床面積が80㎡以上ある場合は建設リサイクル法の届出が必要となりますが、当社で代行いたします。
神棚の場合、神主さんにお払い・引き取りしてもらうことをお勧めします。
また、井戸も同じように神主さんにお払いしていただいてください。仏壇は、お坊さんに魂抜きをしてもらってください。
解体工事をすると、騒音など少なからず近隣にご迷惑をかける事になります。工事着工前に当社で近隣にご挨拶回りをさせていただきます。
基本的にはお任せいただいて結構ですが、自治会などによっては施主様が挨拶に回るのが慣例となっている地域もあります。
そのような場合には挨拶回りの際に同行させていただきます。どの範囲まで挨拶が必要か?施主様の同行が必要か?など心配な場合は自治会長さんにご相談していただくといいと思われます。
工事中には養生シートで建物を覆うこと、散水をしながら騒音、粉塵などを極力出ないように努力しておりますがゼロにはできません。
工事前には近隣の方々にご挨拶をさせていただいて、ご理解とご協力をお願いしております。
工事期間中は細心の注意を払って工事させていただきますが、万が一トラブルが起きた際には当社で責任を持って対応させていただきます。
全て当方の負担で直させていただきますし、万が一の事故に備えて、保険に加入しておりますのでご安心ください。
弊社のお見積りは整地までを含んでおります。 現場の地盤をきれいに整地いたします。「山砂を敷きたい」「砂利敷きにしたい」など別途ご希望があれば事前打ち合わせの際にお知らせください。
建物の解体後には建物の「滅失登記」が必要になります。建物解体後に当社から「滅失証明書」と関係書類を提出させていただきます。
それらの書類はお客様にて滅失の手続きをしていただくようになります。法務局へ出向いていただき、お客様自身で滅失の手続きも可能です。
お時間が無い、自信が無いといった場合には司法書士・土地家屋調査士に依頼していただければ間違いありません。
滅失証明(こちらで用意できます)業者の印鑑登録証などを用意し、法務局へ滅失登記をすれば、固定資産税は払わなくて済むようになります。(一部例外を除く)
可能です。重機などが入れない場合は人力での取こわし作業になります。現場調査をさせていただき、周辺環境によって沿った解体プランをご案内させていただきます。
状況によって通常の費用より多くかかってしまう事もありますが、それも事前にご案内させていただきます。
広島県、岡山県内を中心に対応しております。その他の地域については、ご相談ください。
基本的に日曜日は休工日となっております。土曜日は通常通り工事をしております。
現場の状況によっては、祝日も工事を行っております。また、工期に余裕がない場合などがありましたら、事前にご相談ください。
もちろん可能です。御相談下さい。
弊社では、一般住宅からビル・マンションなどの大型物件の解体工事の他に構造物や機械の解体など特殊な解体工事も豊富な経験がございます。
どのような解体工事でも遠慮なくご相談ください。
建物の一部だけや、リフォーム・リノベーションに伴う解体工事(骨組みだけ残す、解体工事など)部分的な解体工事でも可能です。
また、物置やカーポート、ブロック塀のみなどの工事も可能です。お気軽にお問合せください。
敷地内のコンクリート部分のみの解体等も可能です。土の状態に戻し整地するまでを一式として承ります。また、路盤や舗装のみの解体なども承ります。
お気軽にご相談ください。
処分いたします。お見積りを出す前に処分が必要な物を打ち合わせさせていただき、全て含めた金額を提示させていただきます。
一括契約をせずに、解体工事は専門の解体業者と直接契約する事を分離発注といいます。建築・建設会社やハウスメーカーは、解体工事を下請けに出して料金を上乗せることになるので、どうしても高くなりがちです。
分離発注のメリットは、直接解体業者との契約をすることで、平均で約20%の工事費節約が可能になります。
建築・建設会社やハウスメーカーの担当者の方に、 「安いところがあれば自分で解体業者を探して良いか」確認した上で当社までご相談いただければ、スムーズに話が進みます。
木造一般住宅から軽量・重量鉄骨建物、RC造建物、プレハブなどの建物解体工事のほか、駐車場(立体含む)、土間コンクリート、アスファルト、ブロックフェンスの撤去処分や、立木・生垣の撤去処分、改装による事務所や店舗などの内装解体も行っております。
建設リサイクル法は木材やコンクリート等の建物を解体する際に廃棄物を現場で分別し、資源の再資源化を義務づけた法令です。
延床面積が80m2以上の建物などを解体する際に解体工事の7日前までに工事の申請を行います。申請は当社で代行いたします。
マニフェストとは、産業廃棄物の排出事業者がその運搬及び処分を他業者に委託する際、その過程を最終処理まで記録するシステムです。
工事そのものを施工できるかどうかの資格として「とび土工」「一般建築」「解体業の登録」などが必要です。工事によって出る廃棄物は産業廃棄物となるため産業廃棄物を運搬する許可「収集運搬業許可」が必要です。
またその廃棄物を適正に処理するため廃棄物の持ち込み先が許可を持った処分場でなければなりません。
工事そのものは専門的な知識を持った者が現場管理に当たらなければいけませんので「解体工事施工管理技士」「1・2級土木施工管理技士」「1・2級建築施工管理技士」などの資格が必要になります。
解体工事に関する届出。許可証はもちろん、マニフェストの取り扱い、リサイクル法がしっかりしているかが優良企業の前提条件と言えるでしょう。
もちろん当社は上記の条件は満たしておりますし、作業内容についても当社はいくつもの上場企業の指定業者に選ばれるなど、厳しい基準をクリアしたプロフェッショナル集団です。
専門の技術者が見積り・撤去処分をいたします。お気軽にご相談ください。
ゴミは別料金でお見積りしております。
ゴミの日に自治体に出したほうがお得な場合もあります。 有料の粗大ゴミなどは比較してご依頼いただけたら結構かと思います。
もちろんご面倒な場合はお任せ下さい。当社にて責任を持って産業廃棄物処分場へ処分させていただきますのでご安心ください。
①お問合せ・見積依頼 |
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②現地調査 |
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③お見積り提出 |
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④契約 |
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⑤各種届出、インフラ解約 |
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⑥近隣挨拶 |
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⑦着工 |
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⑧完了確認 |
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⑨お支払い |
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⑩滅失登記申請 |
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⑪アフターフォロー |
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①足場養生の組み立て | 解体工事は高所での作業が伴うため、まず足場養生の組立を行います。 その際、防音シートや防炎シートをかけ、騒音やホコリを防ぎ、近隣の方のご迷惑を最小限にします。 |
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②建物内部の解体(内装解体) | 建物から手作業で撤去できるものを撤去します。 ※たたみ、サッシ、断熱材、建具、瓦、内部造作、住宅設備機器、石膏ボード、不要品(タンス・衣類など) ※生活廃材(一般ごみ)は別途費用が必要です。 |
③建物本体の解体 | 壁、屋根、梁、柱などが残った上屋を解体し、基礎を掘り起こし撤去していきます。ほこりが飛ばないように、水をまきながらの作業となります。 |
④廃材の分別・収集・搬出 | 廃材を木材、鉄、プラスチック、コンクリートガラなど分別を行います。 細かなものは手作業で分別をしながらの作業となります。 |
⑤地中の確認 | 家屋解体終了後、廃材が地中に残ったりしていないか、その下にコンクリート、排水溝、配管等が入っていないか確認します。 |
⑥整地 | 解体後の地面を平らに整地します。 (尚、整地工事には①解体後の現状で整地、②①の整地後見栄えを良くするための化粧マサ土敷き均し、③解体後、解体前の高さまで再生土またはマサ土で埋め戻し整地の方法がございます。) 又解体後、駐車場等にされる場合はアスファルト舗装舗装等のご相談にも応じます。 |
⑦引き渡し | 周辺道路・隣家などを充分に清掃し、完了。引き渡しをします。 |
日本エンジニアでは「安全パトロール専任スタッフ」を配置しております。
作業員の安全を守ることを第一に考え、
また工事現場周辺に危害を及ぼすような作業になっていないかをチェックして各現場を巡回しております。
Plant & Building
景気上向きの中、製造業・発電所等、工場関連の設備新設・建替え・改修等が盛んに行なわれております。私たちは豊富な経験と実績でプラント設備撤去などの施工計画から施工管理また、各種の優れた協力業者さまと特殊機械、技術・大型重機等の組み合わせにより安心出来る施工を行ないます。
「安全第一」「工期厳守」「コストバックアップ」の基『“進”プラント解体システム』を確実に構築致し日々成長しております。
日本エンジニアでは優れた技術力とネットワークにより、 世界最大級の解体専用機や最新鋭の大型解体専用機での解体ができます。 安全を第一に考えた優れた技術力により、様々な大型解体工事が可能です。
最大作業高さ65m、最大で19t破砕機の使用が可能。 様々な安全装置を装備しており、安全かつ高性能なビル解体を実現。 今後は大型プラントの解体、災害支援活動にも能力を発揮できると考えております。
大型の先端アタッチメント装着により、工期の短縮を図れる200t級超大型建物解体専用機。 基礎撤去の際、巨大なコンクリート梁でも圧砕できます。 地下約12mまで、広範囲な解体作業に対応できます。
お客様からの問合せ |
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ご契約 |
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着工 |
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完工 |
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Civil engineering
めまぐるしく変化する今日、私たちは用地買収・開発・工事まで一連の計画を優れた人材で提案・施工を行なっております。
特に土木工事については畜産関係の造成用地斡旋・開発造成工事は秀でた実績があり、県内・県外からのお問い合わせを頂いております。